Free!とFree!エターナルサマーと、見ました。いやー、オリンピックを見ているのか、アニメを見ているのか…ちょっと混乱しました。
とにかく筋肉の描写がすごい。
あと泳いでいるシーンがすごい。
ほんで当たり前ですけどみんな男前でした。
まぁ腐女子要素はあとで語るとして、私はみんなの思春期の不安定さからくる悩みや、葛藤など、開き直ってない若さ、未完成な部分の描写にとても惹かれましたね。
大人なら素直に話したら解決する話を、自分の中で抱え込む→こじらす→爆発する、という一連の流れ。うん、高校生らしい。
そこが幼くもあり、また眩しくもありました。
独断と偏見に満ちたあらすじ
制服の下にいつでも水着を着込んでおり、暇なときは水風呂に入っている水依存症でクールイケメンの遥(はるか)は、泳ぎが上手いが、「俺はフリーしか泳がない」が口癖の高校生。
そんな遥の幼馴染の真琴とは、小学生の時、同じスイミングスクールで一緒にリレーを泳いだ仲間。
同じスクールで育った1つ下の可愛い系イケメン渚も加わって、水泳部を作ることになるのだが…。
とにかくみんな可愛いのに筋肉ムキムキでそのギャップにやられました。
で、腐女子ポイントですけど、壁ドンの派生で、網ドンと自販機ドンがありました。
そして人口呼吸未遂、水着エプロン(ほぼ裸エプロン)、ヤンホモ。(病んでるホモだそうです)
そして、まこちゃんと主人公の遥は、幼馴染でどっちも男ですけど、デキてないわけがないっつーぐらい仲良しでした。恐らくここに世間を賑わす最大の萌えポイントがある。
まこちゃん❤
まこちゃんは体が大きいのに、すごくフェミニンで可愛い!!そんなまこちゃんが、「はるちゃんはるちゃん」と遥にまとわりつき、遥もそれを嫌がらず当然のように一緒にいる、摩訶不思議なその現象。
腐女子でない人も腐女子にしてしまったという伝説のこの作品。罪深い…。
そこに出てくる遥大好き人間の凛(鮫歯イケメン)。遥に憧れ、大好きだからこそ素直になれないので愛情の裏返し。またこれも良き萌え要素あり。お互いに刺激与え合ってる。
また2期では凛大好き人間の宗介(ヤンホモイケメン)が出てきて、これまた萌え要素大。
ほのか(?)に流れるBL要素を嗅ぎ取って色々と妄想して萌える…というのが、この作品の楽しみ方の1つだと思います。色々とホモホモしかったです。
とにかくあらゆる場所に、うまく散りばめられた萌え要素が生きてました。
なんせ公式が同人誌と言われている本作品。納得です。